【夏本番】赤ちゃん連れでのプールで気を付ける10つの事+おまけ

日本の熱い夏、子供たちの笑顔を見るのに最適な場所の一つがプールですね。しかし、初めて赤ちゃんを連れてプールに行くという経験は、親にとって少々不安を感じるかもしれません。そのため、今回は赤ちゃん連れでのプール訪れに際して気を付ける10つのことをご紹介したいと思います。

1.水の中での安全管理

赤ちゃんは一瞬で事故に巻き込まれる可能性があります。プールの中でも、赤ちゃんから目を離さないことが重要です。また、赤ちゃん用のフロートやライフジャケットを使用すると、一層安心できます。

2.日焼け対策

赤ちゃんの肌は大人よりも敏感で、紫外線によるダメージを受けやすいです。プールでは日焼け止めクリームをしっかりと塗ること、また、UVカット機能のある帽子や水着を着せることを忘れないでください。

3.水質と衛生管理

プールの水質により、赤ちゃんの皮膚や目に刺激を引き起こす可能性があります。プールに行く前に、その水質がきちんと管理されているかを確認してください。また、赤ちゃんが水を飲まないように注意し、おむつが汚れたらすぐに交換するなど、衛生面にも気を付けましょう。

4.適切な休憩

赤ちゃんは大人よりも疲れやすく、熱中症になりやすいです。水分補給や休憩を定期的に取り、赤ちゃんの体調を常に確認しましょう。

5.赤ちゃん用プールの利用

大きなプールは赤ちゃんにとって怖いかもしれません。また、大きな子供や大人が泳いでいると、思わぬ事故に繋がる可能性もあります。可能であれば、赤ちゃん専用の小さなプールを利用すると安心です。

6.水慣れの準備

家で赤ちゃんが水に慣れるような練習をしておくと、初めてのプール体験がスムーズになります。お風呂時間に、赤ちゃんが水を怖がらないような練習をしましょう。

7.救命技術の習得

これは極めて重要な点で、水の中での事故に最も効果的に対応するためには、基本的な救命技術を覚えておくことが必要です。特に心肺蘇生法(CPR)は、水難事故に対する第一の対策となります。

8.水分補給

プールサイドでは、日差しや湿度で赤ちゃんが脱水症状を起こす可能性があります。頻繁に水分補給をさせることが重要です。

9.防寒対策

プールから出た後、特に冷房が効いている場所にいると、赤ちゃんはすぐに冷えてしまいます。タオルやチェンジングマット、着替えなど、防寒対策もしっかりと行いましょう。

10.耳の保護

赤ちゃんの耳は大人よりもデリケートで、水が入ると中耳炎を引き起こすことがあります。赤ちゃん用の耳栓や水泳帽を使用し、耳を守ることも大切です。

最後に、プールでの時間を楽しむためには、準備と注意が欠かせません。しかし、それ以上に大切なのは、赤ちゃんが安心して水と触れ合うことができる環境を作ることです。それが最も大切な時間を生み出し、親子の絆を深める素晴らしい思い出になります。

これらのポイントを心に留め、楽しく安全なプール時間を過ごすための準備をしてみてください。赤ちゃんの笑顔と一緒に、夏の思い出をたくさん作りましょう!

おまけ:おうちプールのオススメアイテム

まずはプールですね。膨らますタイプとか色々と試しましたが、膨らまさないタイプが一番楽ちんで、故障も少なくお勧めです。

このホースセット優秀なんです。シンプルでシャワーの種類も豊富で言うことなしです。一家に一台は欲しいホースです。

プールの下に敷いておくと快適なのでお勧めです。これがあるのと無いとでは快適さが断然違うのでプールとセットで購入したい!