いっちゃん
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経緯
寝るときの格好や汗をかいたら着替えるなど何かと気を付けてはいるのですが、すぐに風邪を引いてしまう娘。風邪を引いてしまうと保育園にも預けられないので、パパが仕事を休み看病することになってしまいます。娘に対して何か出来ないかと考え、調べた結果、どうやら子供に習わせたいおけいこ事の1位は「スイミング」で、その理由は丈夫な身体つくりが目的で始める人が多いらしいです。
と言うことはプールに行けば良いんだ!と思い、スイミングスクールは近くにちょうど良い感じのところが無いため、近所の区民プールに風邪を引きやすい娘を毎週1、2回プールに連れて行くことにしました。
※ちなみに公共のプールはオムツが取れれば入れるみたいです。
いっちゃん
プールに行くための準備
いざ行こうとしたときに、水着が無い事に気付き、急いで注文しました。一応、購入したものをシェアします。沢山悩んだのでどれもオススメです。
おすすめ水着
長袖のラッシュガードになっているので屋外でも大丈夫。セパレートタイプなので着させやすいです。なんと言っても普通にカワイイので娘のテンションは上がります。
完全に親目線で購入。スポーティーなのも1枚欲しくて。でも、これも普通にかわいいです。
NIKE(ナイキ) キッズ・ジュニア スイムメッシュ
ナイキの水着のセットとして購入しました。
公共プールは必ずスイムキャップ(水泳帽)が必要になりますのでお忘れなく。
あると便利なグッズ
ゴーグルは少し迷ったのですが、ガンガン潜れるようになってほしかったのでこちらも用意しました。
子供の安心感ハンパ無いです。慣れると独りで浮いているので、親の手も離せて楽です。ロールタイプと三角タイプがありますが、小さいお子様には三角タイプがおすすめ。※腕に装着してから膨らましましょう。
スイムバックって透明で中が丸見えなのが多いがこれは大丈夫。プール後は良くランチに行くので中が見えないタイプを選択しました。
シャンプー使用禁止のプールの場所もあるので要確認。プールのみならず、銭湯にも使用しています。頭も身体もこれ1本。キシキシにもならないのでオススメ。
プールでのおすすめ遊び
プール慣れしていない子供は、足が付かないプールはとても怖がります。ビート板、アームリング等、使えるものは何でも使いましょう。
下記は段階的にプールに慣れさせるためにやった遊び。
大人もですが、身体が冷えるとトイレが近くなります。プール前、水着に着替える前に子供トイレは確実に行かせましょう。
プール通いしてからの身体の変化
週に1,2回プールに行くようになって約3か月ぐらい経過した時に、感じた娘の身体の変化。
- 体力がついた。
- 何となく風邪気味かなと思うときでも、持ちこたえるようになった。
- 鼻水を垂らすことが減った。
もちろん、潜れるようになったり、バタ足が上手になる事も嬉しいのですが、1番嬉しいと感じたのは、何となく風邪気味かなっと思った時に、いつもより早く寝せても次の日案の定、熱をだしたりしていたのが、次の日はケロッと回復してる時が増えました。それから、以前は10メートルも走れば、ゼーゼー言っていたのが、今ではチョッとやそっと走っても少しの息切れしかしなくなりました。
水泳(スイミング)効果凄い!うちの娘・息子、何となく身体弱いなっと感じている親御さん!とてもとてもプールはオススメです。
両親で行けば、交互に親たちも運動(スイミング)出来るので家族全員のリフレッシュと健康に繋がりますよ。