いっちゃん
いっちゃんはプリンセスと言うものが嫌いですが、娘に好かれるためにプリンセスを学びました。娘の喜ぶツボが解らないパパさん達、とりあえずはプリンセスから学びましょう。
目次
プリンセスって何？
王族・貴族家系の女性で、王女や姫と訳されます。どうやら、女の子は遺伝子レベルでプリンセス（姫）に憧れがあるらしい。
白雪姫、シンデレラぐらいは知っているパパも多いでしょう！でも、厄介なことにプリンセスは、数年に１度必ず新しいプリンセスが現れる。なので、自身のプリンセスもアップデートしないとどんどん娘のプリンセスデータベースに追い付かなくなりますのでご注意。
知らないと引かれるプリンセス一覧
白雪姫やシンデレラ以外のプリンセスを紹介します。知らないとまずいものから順に記載しています。是非、名前と顔は一致させときましょう。
エルサとアナ
映画「アナと雪の女王」から左側「エルサ」右側「アナ」。英語タイトルは「Frozen」。エルサは責任感が強くため込みがちな長女。アナは天真爛漫な次女と言う解りやすい姉妹。
知っておいて欲しい事は、人気なのは99％「エルサ」の方だ。理由は氷系の魔法が使えるからだ。氷系を通り越して、歴代のディズニー映画の魔法使いの力を凌駕するレベルだ。
また、長編映画だけでなく「エルサのサプライズ」と「家族の思い出」という短編映画も存在する。「家族の思い出」はクリスマスムービーの定番になっても良いと思う。
【テーマカラー】エルサ：ライトブルー、アナ：赤
ラプンツェル
映画「塔の上のラプンツェル」から「ラプンツェル」。英語タイトルは「Tangled」。魔法の髪を持つ。髪の長さは約21メートル。髪の毛を撫でながら、変な歌を歌うと若返る。傷も治せる。絵が上手い。
約18年間閉じ込められていたので、情緒不安定。
【テーマカラー】紫、髪の毛は金色
モアナ
映画「モアナと伝説の海」から「モアナ」英語タイトルは「Moana」。村長の娘。本人は特に魔法は使えないが「海」に選ばれているので、十戒のように海ぐらい切り裂けます。
身体能力もずば抜けて高いです。
【テーマカラー】スカーレットレッド
ベル
映画「美女と野獣」から「ベル」。特に魔法は使えない。３度の飯より本が好き。「本好きの女性」は変人扱いされる時代背景の出来事。王族家系に育った訳ではなく、野獣が王様だったので嫁いだパターン。
今回の中では、一番、姫らしい姫。おさえるポイントは、ベルの場合は能力ではなく、ドレスや装飾品である。
【テーマカラー】黄色
アリエル
映画「リトル・マーメイド」から「アリエル」。七人娘の末姫。アリエル以外はブス。映画では最後、人間になります。魔法は使えないが、元人魚なので恐らく泳ぎは上手いはず。
人間お試し期間中は、フォークをくし、パイプを楽器だと勘違いしていた。
【テーマカラー】緑、髪の毛は赤
ソフィア
この姫は映画ではなくアニメ番組から生まれたもの。親の再婚によりプリンセスになる。魔法は使えないが、特殊なネックレスで動物の声が理解できる。おさえるポイントは、このソフィアだけが歴代のプリンセスと共演をしている。なので、ある程度プリンセスを制覇してきた娘にソフィアを見せると面白がる。
【テーマカラー】パステルパープル
プリンセスを使った子育て例
物の取り合い
同じ年代の子を持つ家族とご飯を食べた時や遊んでいる時、同じ色のものを取り合うなんてことありますよね。そんな時に使えます。
むすめ
黄色のコップがいいー！
こっちのコップはエルサ色だよ。こっちでもいいんじゃない？
いっちゃん
このように、もしライトブルーのコップがあるなら、ライトブルーとは言わずに「エルサ色」と言うのがポイントです。
また、その他のプリンセスにもテーマカラーなるものがあります。女の子は男の子より色に対しての執着が強い気がしますので、使える有効手段です。
行儀が悪い時
ご飯で遊び始めたり、おもちゃを投げたり、洋服を投げ捨てたりした場合等に有効です。
いっちゃん
エルサはそんな風にご飯を食べないよ！プリンセスだからね。
こんな風に言うと、意外と効きます。
注意
乱用は控えましょう。あまり使いすぎると、引き合いに出されるプリンセスが嫌いになります。
まとめ
正直、父親なら仮面ライダーやウルトラマンやレンジャーものなら沢山良い所も楽しみ方も教えられるますよね。
俺は男だから解らない！ではなく。女の子は遺伝子レベルでプリンセスに憧れるを念頭に、上手に歩み寄って良い親子関係を築きましょう。
