いっちゃん
筆者の場合
保育園への送りは、いっちゃんの役目です。1ヶ月を超えた辺りから毎朝「行きたくない!」と泣くようになりました。保育園に着いても毎日、先生に引きはがしてもらう日々。こちらも仕事場に行かなければならず、毎日泣く娘を送るのは精神的にしんどかったです。そんな状況を打破するために色々と試しました。是非、同じ境遇のパパさんの参考になれば嬉しいです。
保育園に行きたくない娘に試した事
試した順番に記載しています。
パパ・ママの状況を伝える
いっちゃん
筆者の娘に効いたセリフは
いっちゃん
娘ちゃんがニコニコで遊んでいたら、すぐに仕事を終わらせてお迎えに行けるよ。
自分も仕事に行きたくないんだよ!という一緒なんだよ!という共感が大事です。
一番、行きたくないという確率が高いのが月曜日。なので、日曜日の夜から前述した内容を本人に伝える事がベストです。
原因を聞いてみる
子供も子供なりに行きたくない理由があります。聞くだけ聞きましょう。でも、大体が直ぐには解決出来そうにない事ばかりなので、正直、効果はあまり無いです。
- 友達と反りがあわない
- 先生の顔が怖い
- 男の子嫌い
思い切って休ませる
どうしても「嫌だ」と言う日が続くようで、仕事が休めそうなら1日ぐらい休んで遊んじゃいましょう!
この時に気を付けなくちゃいけないのは
いっちゃん
とちゃんと明日から行くと言う約束をすることです。そうすることで本人にも覚悟が出来るみたいで次の日からすんなりと登園します。
【番外編】保育園・幼稚園に着くまでの対処法
保育園や幼稚園に行きたくない日は、着くまでの道のりで大体、グズります。泣きわめきます。そんな時にオススメなのが「ゲーム」です。いっちゃんが良くやるゲームをご紹介。
数字いくつ見つかるかな?ゲーム
保育園・幼稚園に着くまでに決めた数字が何個見つかるかを当てるゲームです。家を出発する時に今日は「3」とか決めておいて、その「3」が保育園に着くまでに何個見つかるかを当てるゲームです。
パパは「5個」で〇〇ちゃんは「10個」とかを予め決め、いざ出発します。
POINTは娘の数字よりも少ない数にすること。理由は、自分が多い数字の場合、一生懸命探すからです。
また、数字に限らず「色」や三角などの「形」の様に応用できるのでオススメ。少し大きくなってきたら、アルファベットや自分の名前に含まれる「ひらがな」なんかもオススメです。
まとめ
子供が楽しそうに登園出来てない姿を見るのは、親としてかなり堪えますよね。タブーとしては絶対に頭ごなしに怒らない事です。大人も仕事場に行きたくない時があるように子供にもそんな日はあります。
結論は一人の人間としてしっかり向き合ってお話しましょう。きっと伝わります。そして、いつの間にか楽しく登園するようになります。大丈夫です。一緒に頑張りましょう。